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記念すべき第1回目にご登場頂くのは、川西小学校の現PTA会長でもいらっしゃる秋田修一さんです。 お忙しい中取材に応じていただいた秋田さんの第一印象は、「とても親しみの湧く少年のような目の輝きを40才を超えても持っていられる方」というものでした。子供の頃は、結構わんぱくで元気の良い小学生だったのかな…という、勝手な想像を持ったまま取材をスタートさせていただきました。
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…小学校時代に流行っていた遊びはどんなものがありましたか?
「当たり前ですが今のようにファミコンやパソコンがある時代ではないわけで舗装されていない道が遊びのメインステージ。べったん(メンコ)・びーだん(ビー玉)で友だちと強さを競い合っていました。その当時、近くには5箇所くらい公園があり銀玉鉄砲・ゴム鉄砲で打ち合いしたり仮面ライダー変身ごっこ・キックベース・三角ベース・缶蹴りを服がドロドロになるくらいやってたかなぁ。市場の商店主の子供たちが多かったせいもあって親は商売優先で子供のことはほったらかし。市場の店先も完璧に自分たちの遊び場でしたよ。」 |
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本当に、昔ってどこの子供も境界なしに好きなところで好きなだけ日が暮れるまで遊び続けて夕食の用意ができるころには、ちゃっかり1人抜け2人抜けと家路へ向ったものでした。皆さんも幼い頃の土ぼこりと草木のにおいが蘇ってきているんでは? |
…小学校で流行っていた遊びや印象深い事柄について
ご記憶されていることがあればお聞かせください。
「学校の休み時間やお昼休みにはドッヂボールが定番でしたね。女の子たちは、ゴム飛び・大縄跳びでスカートの裾をパンツの中に挟んでかなり上手に遊んでいましたね。教室では、あや取りブームだったかなぁ。
その当時の歌手の人気者は、フィンガーファイブ・新御三家・南沙織・キャンデーズ・ピンクレディなどで歌手のブロマイド下敷きを自慢しあってもいましたし、踊り真似も流行っていました。小学校3年生の時に恐い先生がいたのと野田校長先生がとても絵が上手だったことをおぼろげに覚えてます。あと、猪名川が近かったのもあって中州まで渡って魚取りや鮎を釣って天ぷらにして食べたりしたかな。それでもって、好奇心旺盛だった僕は、探検家を気取って発泡スチロールと木を使った手作り筏で川下りに挑戦したりして猪名川ではだいぶんと遊ばせて頂きました。また、先生との想い出で理科の実験で鮒の解剖を行うので鮒を川に捕りにいったのもいい想い出として残っています。その後の解剖もたまらなく楽しかったですね。(笑)ひょっこりひょうたん島やサンダーバード・ウルトラマンなど冒険やヒーロー物に憧れアメリカナイズされながら大きくなってきたんだとつくづく今思いますよ。
それから・・・校庭の大きな柳の木は、子供3人が手を延ばしてやっと手が廻る大きさでその幹の太さもさることながら枝だの生茂った迫力に神木のイメージを持っていました。夏の避暑に木陰で涼んだり包容力を凄く感じたことを今も良く覚えています。」 |
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将来に対する不安も不満も何も感じていなかったあの頃を私も懐かしく思い出します。今が嫌なわけじゃないんですけど
無邪気な頃の自分は精一杯で恐いもの知らずでかわいかったなぁと…ハナタレ小僧の頃があって今が有るのですから否定も肯定もできませんが。はい。 |
…現在の川西市の良いところ・自慢できるところってなんでしょう?
「娘が母校の川西小学校に入学した時、久々に学校を尋ねてみるとちょうど校舎の老朽化にともなって新校舎の建築が始まっていました。児童数の減少傾向で校舎も縮小されていくようでさみしい気持ちを少し抱きました。が、しかし、この環境の良い川西市で幼少期を過ごせる家族は皆幸せなんではないでしょうか。川西を一言で言えば【便利で住み易い街】。電車にしろクルマにしろ利便性がよい。買い物も大阪・神戸と商業圏に近くて反対の北側に進めばのどかな環境に恵まれた自然が一杯の山々がある。」 |
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確かに、兵庫県最東の地である川西市は多くの住宅地開発と能勢電鉄とともに優れたベッドタウンに成長しましたね。良い街です。 |

…それでは、本当に最後になりますが川西市の小学生や若い世代に向けて秋田さんのメッセージをお願いしてもよろしいですか。
「川西の子供たちに一言。素直で優しい子供でいてほしい。今は、親の過剰期待が大き過ぎて子供の自主性やアイデンティティーが失われつつあるのではないでしょうか。同じ様な人間が一杯いても楽しい日本にならない様にも感じますし、頭で考えるだけではなく体感する機会をもっと親が増やしてやれればいいと思います。でも子供が自主性を持ち本人が一生懸命がんばることも大事。《やれることは、やれるときに、やれるだけやれ。》以上!!」 |
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はい、どうも本日は長いお時間有難うございました。最後の一言は、今の大人たちにも響きますね。皆さんもがんばりましょう。〈インタビュー:T〉 |